[01/03/23] 



バンコクに留学中の柴木氏からのお便りを紹介します。


[柴木]

前略
 今回のアパートの電話事情は良好で、一通話5バーツでこちらのローミングポイント は数が沢山あり送信スピードもかなり速いです、しかし時間帯によりサーバーが接続を 拒否することが有ります、その為に早朝の運用になっています。

今回の語学学校事情

 前回は、タイの大学で日本語を専攻した先生で(年齢は22歳、女性 今回が私が初 めての長期授業)、日常会話や日本の生活や事情等をよく理解していて、現在の日本 の若い女性より正しい日本語を話しました。その為に文法等の理論等は上手く教える ことができましたが、発音や情況に合わした会話は、日本語が上手に話せるためにあ まり上手く無かったです。

 しかし今回は、大変です。
学校は、本来は、キリスト教を布教を目的にしたタイ語学校で、受講生は国籍や母国 語等は問わず、タイ語と英語のみで授業を行っています。
当方は英会は会話内容が断片的にわかる程度で、話す方は単語を並べて何とか通じる程度です。
かなり、授業の内容を理解するのに苦労しますが、教室内でのコミニュケーションは 問題なく進んでいます。

 今回私が、授業を受ける教室は、

日本人       1名(私)
アメリカ人     1名(英語教師)
インド人      1名(修道女)
シンガポール人  1名(大使館員)
中国人       1名(大学生)
フィリッピン人   1名(神父)
オーストラリア人 1名(大学講師)
韓国人       1名(主婦)
の合計8人です。

学校の名前は ユニオン ランゲージ スクール
授業内容は BASIC(全6ケ月)
      モジュール1〜2    会話
      モジュール3〜4    読み書き
      モジュール5      書き言葉
      モジュール6      話し言葉
   進級試験あり

授業料
      モジュール1〜2  5100バーツ
      モジュール3〜6  5230バーツ

※ 1バーツ=約3円(2001年3月23日現在)

タイの食事

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