by ショーケン
エリカカップの前日、JUSTチームは恒例の蒲郡宴会。
朝食後、トイレに行った。3つある個室の一番奥があいていた。残りは誰かが入っているようである。 「わっわっわ!横田〜!何するんだあ〜!」ここのウォシュレットの操作部は、リモコンになっている。操作部から本体に電波を飛ばすのであるが、横田氏の操作部から出た電波で岸田氏の本体が動作し、岸田氏のお尻を濡らしてしまったようだ。 「ちくしょー。また乾かさないとー」岸田氏はウォシュレットの温風を作動させて、お尻を乾かし始めた。知ってる人は多いと思うが、岸田氏は大変なキレイ好きだ。濡れたお尻を紙で拭いて出る、と言うことはしない。あくまで、温風で乾かすのが基本だ。 「はっはっは、岸田さん。お先に!」横田氏が出て行ってしまった。 「やっぱり、横田の隣はロクなことがねえな」と、こちらも用が足せたので、ウォシュレットのボタンを押すと 「わっわっわあ!今度はショーケンか〜?!また濡れちゃったよ〜!!」〜と言うわけで、チャーリー氏はいつまでもトイレから出れませんでした。ちゃんちゃん。 〜チャーリー氏より補足〜
懺悔します。 『出している最中』に洗浄水が噴射されたのです。うああああ! その最中に水が噴射され、かつ、その水圧が『最強』に設定されていた場合、どのような事態に陥るか?皆さんには想像できるでしょうか? その後、私がトイレから風呂場に直行したのはそのためです。 これを知られると、皆んなから『エンガチョ』される可能性が高かったので、「せっかく乾かしたのに〜」と言い訳したのです。 ウソついてごめんなさ〜い! だけど皆んなエンガチョしないでねっ! |