4月1日(日)、JUST EIGHT 初JSAFレースに参加でした。
レース名は、『三河湾周遊レース』です。
この日は、風は冷たかったが晴天でした。
集合時は、来るもんだと思っていた萩原、大橋がいなかったため、ドタバタでした。
まずは、食料の買出しを誰もしていなかった。おまけに、食料を買出しした後、萩原より持ち込みといわれて助っ人はみんな持ってきていた。GPSのセットはされていない。
セールを確認し、出航と思いや、JSAFの旗がない。何処にもない。
急遽、萩原に電話しても結局ない。ナルミに借りました。
バタバタしていたが、出航!船の中では宮地がGPSセット。
メインを上げて、宮地がGPSのセットが終わり外に出ると、時計を見るや9分前。レース海面についたのが、なんと7分前。急いでエンジンカット。
クルーは、ハリヤードから前は、宮田さん、大森さんの2人。もちろんJUSTに初めて乗る。コックピットに、酒井さんと宮地、メインに三浦、ヘルムに横ちゃん、
ランナーにオーナーという豪華メンバー?
さあ、スタート。上2でまずまずのスタート。
ウエザーマークまでスタボーをのばす。マーク70度でタック。ポートで走り、フローレスとミート。
前を通れずタックで交わし、タックを繰り返しマークアプローチ。
タックと言われて、上になるランナーに人がいなかった。一人二役が必要だ!
GUST、フローレス、JUSTとマークアプローチ。マーク回航後、フローレスにトラブル。
上手にいたため、のぼり気味で走る。やっとフローレスが落としたので、落として走る。
右海面(沖)は、フローレスとJUSTのみ、残りは左海面(岸)よりを走る。
豊橋NO1発見!何かGPSと違うぞ。しかし、みんな目指している。
もっと、上に豊橋NO1発見!落とした分ロスしてしまった。
豊橋NO1を、GUST、カレラ、SWEET ALOHA、JUST、フローレス、ペルシェ、カイトの順で回航。
横ちゃんの、華麗なるマーク回航で上1で走る。野島までが遠い。
風は、コンスタントに12kt〜17kt吹いている。豊橋NO1を回る前に、ジブチェンジをしようとしたが、時間が厳しいのと、HVを上げたことがないので断念。MHVなので絶えようと判断。
これが苦しい。メインはまったく利いていない。ジブのみで7ktも出ている。
野島のかなり上を目指す。野島ぎりぎりで大丈夫か心配。そこでオーナーが『心配なし』と言ってみんななぜか安心する。
野島でカレラにミート!GUSTの近くだ。嫌なのは、SWEET ALOHAが後ろにいる。
みんなタックしていく。JUSTはタックせずにまっすぐ。島の間は危険だ。前回ロックした船を見ている。
しかし、それは勘違いだった。もっと奥の島の間だった。
しまった、タック。あ〜。ジブシートがリギンにからまわり。タックを戻し、再びタック。
このまま行けば、知多半島ぎりぎりだ。上りを稼いだと思いや、定置網や漁船を交わすため落とすことたびたび・・・
先行艇と高さが同じになってしまった。片上りでも、MHVはつらい。
河和先での順位では、GUST、カレラ、フローレス、ペルシェ、JUST、SWEET ALOHA、カイトだ。
フローレス以下は、ほとんど一緒の状態。
ペルシェ、カイトタックして上へ。残りはそのまま走る。
このタックがきたため、最終的には、GUST、カレラ、ペルシェ、JUST、カイト、SWEET ALOHAと言う順番でフィニッシュ。
初戦にしてはまあまあの結果ではないか。何たって、昔からのJUSTの人は、オーナーと横ちゃんだけ。
これだけでもすばらしい。
みなさん、よくがんばってくれました。お疲れ様でした。
横ちゃん腰痛、宮地腕痛!オーナー元気!
以上