安全くつ

今日は珍しく会社での話。
会社では、上履きの安全靴を履いている。これは支給されるのだけど、白い安全靴で、仕事場の事務所も工場内にあるので、基本的には1日中安全靴を履いている事になる。

その安全靴の底もすり減ってきて、かかとの部分もボロボロになってきたので、そろそろ変えるか、というところまできた。

普通なら新しい安全靴を買ってもらうところなのだが、なぜか俺は(新品ではないが)比較的新しい安全靴を数足持っているので、こちらをおろして、古いものは捨てることにしたわけだ。何で安全靴を数足持っているかというと、一時期、他社に出向していた時に支給されたものとか、特殊な装置を組む時に助っ人で入った時に支給されたものとか、下関に長期間出張していた時に現地用に買ってもらったもの等、色々。

まあ、そういうわけで新品ではないが、おろした安全靴を履いてみると、感覚的には新品に近い。今まで履いていたのが、いかにくたびれていたかが良く分かる。
替え用が残り2足あるので、定年退職の日まで余裕で持ちそうだ。定年といっても、残り4年と5か月なんだけどね。大事に持っていないで、2年ごとに替えるとかやらないと余ってしまう。(再雇用も考えると、まだ9年あるんだけどね)

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