2016/04/29

角島大橋

 仕事は明日からで、今日は休みでした。それで、前々から行きたいと思っていた角島へ行くことにし、ホテル近くのレンタカー屋に行きました。それで聞いてみると、ヴィッツを1日借りて8000円だという。ちと高いなぁ。レンタカー屋の話では、連休期間に入ったので割高なのだと。

 さすがに交通費に8000円出すのは厳しいので、自由度は下がるけど、電車で行くことにしました。
下関から山陰本線で特牛という駅まで行き、そこからバスが出ている、という情報を得て列車に乗り込みました。久しぶりに乗ったディーゼル車、なんか列車の旅のような感じがして楽しくなってきました。
 その列車は小串という駅までで、ここで30分程次の列車待ち。山陰線は本数が少ないです。
小串駅で外に出てみると海は近くでした。ここまで来ると海は非常に綺麗です。天気も良いし、気持ちいいです。角島への期待感が高まります。
 小串から乗った列車は2両編成で、半分が観光車両(席が海側の窓を向いている)で、途中、海が見える景勝地で止まったりするので、驚きました。なかなかイイです。
 で、目的地の特牛で降りてみると驚き!ものすごい田舎駅です。周りに何もないし、駅も無人駅です。何か、放棄されたローカル線の駅のようで、本当に鉄道が走ってるのか?と思うような雰囲気です。
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この特牛駅に驚きましたが、ちゃんとバスは走ってきて、角島まで行くことができました。
角島へは上陸せず、角島大橋が一望できるビュースポットの近くでバスを降りて、景色を楽しみました。
いや~、素晴らしい。来て良かった! 
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 そういうわけで、楽しい鉄道の旅?でした。それにしても特牛駅は驚いたなぁ。夏になったら、また行ってみたい。