組み立てたデスクトップPCも基本的なソフトウェアを入れて、使えるようになってきました。
ケース&マザーボードはShuttleのベアボーン、XH170Vというものです。
最近は小型PCが流行りのようですが、俺は本体にDVDドライブが欲しかったので、これを選びました。この筐体はスリムドライブが搭載出来ます。DVDドライブは普段は使わないので外付けドライブでも良いのですが、使うときに接続したり・・が面倒なので、やはり内蔵型がいいな、と思ったのでした。 でも今回は予算を抑えるために、今回はDVDドライブは買っていません。そのうちBDも再生できるドライブを買って入れるつもりです。
CPUはCore i5くらいにしたいのですが、予算的に厳しいので今回は動けばよし、という事で価格が1/4位のPentium G4400 3.3GHzにしました。これでも、今まで使っていたノートPCに比べて処理能力は倍ですよ(笑)
SSDはM.2 Type 2280というタイプで、かなり小型です。これで128GBもあるのか?と思ってしまうくらいです。メモリはマザーボードで対応している最大サイズを入れて16GB(8GB×2)、今回、64bitのOSにするので、これぐらい入れても使えます。あと、余っている2.5インチHDD(500GB)も取り付けておきました。 OSは色々と考えるところがあり、Windows 10 Professionalにしました。
息子がCGを勉強したいそうで、その手のソフトがインストールできるようにProfessionalにしたわけです。別に息子が、このPCを使うわけじゃないのですが(笑)
そういうわけで、かなりコンパクトなデスクトップPCが完成しました。
機をみてドライブを追加したりCUPを入れ替えたりしてグレードアップしていきたいと思います。
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