2011年8月3日
インドの敬称
一緒に仕事しているインド人エンジニアのスディプタさんと話をしていました。日本語でいう○○さん、というのはインドでは○○ジ、と言うそうだ。じゃあ、スディプタさんはスディプタジなのか?と聞いたら、その通りだという返事。ちなみに、スディプタさん、じゃなくてスディプタジはこういう人だ。(右の人。バックは清水寺)
そうなのか。じゃあ、萩原さんはハギハラジなんだね。じゃあ、修士さんは?シュウジジなのか?と聞いたら、その通りだという。シュウジジ・・・何か言いにくい・・。じゃあ、一緒に仕事しているエンジニアのバラジさんも同じ?バラジジなの?と聞いたら、その通りだそうだ。 ちなみにバラジさん・・じゃなくてバラジジはこういう人。(右の人。バックはフマユーン廟)
インドは英語が通じるけど、基本的にはヒンドゥ語を話していて、こういう話が時々聞かれます。ガイドブックを読むと、簡単なヒンドゥ語を使ってみると めちゃめちゃ受けるぞと書いてあります。確かに運転手にダンニャワード(ありがとう)と言ってみたら、大変嬉しそうな顔をしたのは面白かった。
そういうわけで皆さん、アチャカンピア(お疲れ様)